【雑記】3月にやりたいこと

今日は雑な記事です たまにはブログを備忘録よろしく使ってもいいよね!

 

論考読み直し

 読む読むといって結局1から読めてないウィトゲンシュタイン論理哲学論考』。結構読み通すのに体力がいるので何だかんだ通しで読めてはいないのですが、せっかくなので1から読み直したいですね。

 『論考』は読めば読むほどに自分の知識量がわかる、鏡のような本です。

 

『西洋哲学史』読破

 冬院試のために哲学の勉強として買った、熊野純彦『西洋哲学史 古代から中世へ』『西洋哲学史 近代から現代へ』ですが、結局積んでしまったので、時間のあるこの機会に腰を据えて読みたいです。

 

『自由論』読破

 このブログでも読書録を書いていたJ.S.ミル『自由論』ですが、読みかけになっていたので続きを読みたいです。

 前回までは図書館で借りていましたが、返却期限を気にしたくないのでちゃんと自分で買おうかな……

 

国文法の勉強

 これも作文技術の一環として取り組みたいものです。

 文を書く上での「主語」「述語」「修飾語」を語る上で、そもそも主語とか述語とかって何?という疑問が出てきます?突き詰めればそれは「文節」という概念から出発するべきだと思っているのですが、では文節とは何か聞かれるとこれもまた難しい。これらの概念がしっかりと説明できるように、中学校で習うような国文法に立ち戻ってしっかり勉強したいと思います。

 勉強成果については、こちらのブログにまとめていきたいです。

 

校正の勉強

 作文技術の勉強をしていたら、校正にも興味が湧いてきたので、教材を買って勉強することにしました。スクールに通って資格を取るという手もあったのですが、受講費用がかなり高かった*1ので、まずは趣味の勉強ということで取り組んでみようと思います。

 ちなみに教科書が1-4巻まであるけど1巻が一番遅く届くらしい なんで?

 

 おわり 3月は研究室の所属が切り替わるのに従って空白期間なので、この機会に横道を極めていきたいですね。

*1:いくら熱が高じたとはいえ、4万円をポンとは出せないですね……