【ゲーム】新 感 覚 数 独

ニコニコのオタクがよくやる一文字ずつ全角スペース入れたタイトル一回やってみたかったんすよね~w

 

 

きょうは新感覚の数独が楽しめるアプリゲーム「Mondoku」の紹介です。

 

Mondokuとは

Mondokuは、日本の大人気パズル「数独」に、抽象画のデザインを掛け合わせたパズル。抽象画の先駆者・モンドリアン(Mondrian)が、Mondokuの名前の由来です。

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モンドリアンの代表作『赤・青・黄のコンポジション』(Wikipediaより引用)

 各行・各列に1つずつの数字を入れる基本ルールは、数独と同じ。しかしMondokuでは、マス目の大きさが抽象画のようにバラバラになり、従来とは違った新しい数独が楽しめます。また、各数字には色が対応しており、見た目の美しさがプラスされているところも魅力。パズルの数も豊富で、じっくり楽しむことができます。

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数独と抽象画の融合。見て楽しい、解いて楽しい

 

基本ルール

ここでは、ゲーム内のチュートリアルを基に、Mondokuの遊び方を説明しましょう。

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チュートリアルその1

 

Mondokuの目標は、すべての数字がヨコの行とタテの列に1度ずつ現れるように、マス目を埋めることです。(以下、和訳はミカグラ)

 基本的なルールは数独といっしょです。

 数字を入れるには、まずマスをタップして選択します。そのあと、入れたい数字を上からタップして選択します。正しい数字を選べばマス目が埋まります。

 間違った数字を選ぶと、バツ印が出て「ミス」となります。ミスの数は、パズルを完成したあとの評価に影響します。ミスが一回以下なら、最高評価のMasterpiece(☆5つ)がもらえます。

 ちなみに、「もう盤面に入らない数字」は上の選択肢から消えてくれる親切設計。

 

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チュートリアルその2

 

行や列が違うサイズになることもあります。惑わされないように。

 マス目の大きさが変わることもあります。現代アートっぽくなってきましたね。

 

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チュートリアルその3

 

マスの大きさが複数行・複数列に変わっても、ルールは同じです。つまり、すべての数字は各行・各列に1度ずつ現れなければいけない、ということです。

 ここがこのゲーム最大のポイント。

 マス目の大きさが変わって、行・列にまたがる場合でも、幅1マスの1行ごと、あるいは1列ごとに1つの数字、というルールは変わりません。ですから、一つの大きなマスが埋まると、複数の行・列に影響する、ということが起こります。逆に、大きなマスを埋めるには、複数の行・列に注目しなければいけません。

 

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チュートリアルその4

もうこのゲームのルールがわかったでしょう。これから難易度が上がるにつれて、パズルはより複雑に、おもしろくなるでしょう。楽しんでください!

 ぶっちゃけ数独をやったことのある人ならすぐにルールはわかると思います。

 

アプリの解説

 ここでは、トップ画面とパズル画面に絞って紹介。

 

トップ画面

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美術館のような見た目。シャレオツですね

PERMANENT EXHIBITIONS「常設展」

いわゆる通常ステージ。常設展は難易度ごとにFLOOR(階)が分かれています。さらに1FLOORごとに3-4つのGALLERY(部屋)があり、それぞれ使われている色の数が違います。

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最高9色。9番はチョコミントみたいな色でかなり現代的な色使い

 GALLERYのはじめのパズルは無条件で遊べますが、それ以降についてはコイン(詳細は後述)による解禁が必要です。解禁に必要なコインは、GALLERYごとに違います。最高でGALLERYあたり350コインが必要になります。

 

TEMPORARY EXHIBITIONS「特別展」

日替わりステージ。1日に4つのパズルが追加されます。常設展のパズルに行き詰った方や、完全制覇をしてしまった方におすすめ。

 4つのパズルのうち、最も簡単なものは無条件解禁、2つめのパズルは広告視聴で解禁。難しい2つは、解禁に20コインが必要です。

 

パズル画面

左上のボタンから、各種設定を設定できます。

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ミスの数や現在の評価もここで見られます。


SOUNDS
: SEのオン・オフを設定できます。

PENCIL MODE: 仮置きモードをオン・オフにできます*1

COMPLETED NUMBERS: 盤面に埋まった数字のマスを暗くする(DARK)か、そのままにする(NORMAL)かを選べます。基本はNORMALがおすすめですが、色数が多いとき、空マスが少なくなったときはDARKのほうが速いかも。

NUMBER BUTTONS: 数字ボタンを上側(TOP)におくか下側(BOTTOM)に置くかを設定できます。お好みでどうぞ。

RESET: 盤面を初期状態に戻します。ミスの数も0に戻ります。

 

コインを貯めよう

たくさんのパズルがあるMondokuですが、ステージの解禁にはコインが必要です。この節ではコインの貯め方を解説します。

 

パズルをクリアする

パズルをクリアすると、評価に応じてコインがもらえます。最高判定のMasterpiece(ミス1回以下)では5枚のコインがもらえます。

 さらに、ひとつのGALLERYにあるパズルをすべてクリアすると、20コインがもらえます。すべてのパズルをMasterpieceでクリアするとさらに10コインもらえます。

 すなわち、1ギャラリー完全制覇(すべてのパズルをMasterpieceでクリア)で5*20+20+10 = 130コインがもらえます。

 

ログボをもらう

トップ画面の"Claim your gift"から10コインもらえます。12時間経つと復活します。ちょっとしたボーナスくらいにとらえるといいでしょう。

 

GIFT SHOPで稼ぐ

トップ画面から所持コインが表示されている部分をタップすると、GIFT SHOPに移動できます。ここでは、課金することでコインを購入することができます。まとめ買いをすればするほどお得です。

 広告を見ることで15コインを稼ぐこともできます。1回視聴につき15コインもらえます。なお、何回か使うと色が薄くなり、その間は広告視聴によるコイン稼ぎができなくなります(時間が経つと復活します)。

 

日替わりパズルで稼ぐ

TEMPORARY EXHIBITIONSから遊べるパズルでも、コインを稼ぐことができます。

 ひとつのパズルを解くたびに最高5コインがもらえるのは通常のパズルと同じ。はじめのパズルが無条件でプレイ可能、2つ目のパズルは広告を見るとプレイ可能(コインは不要)のため、この2つはプレイすることでコインを稼ぐことが可能です。ちなみに、後ろの2つは解禁に20コインが必要なため、コインを稼ぐことが目的ならプレイはおすすめしません。

 さらに、広告視聴が必須の2つめのパズルは、広告視聴でコインがもらえることもあります。事前にGIFT SHOPで広告視聴を限界まで回し、その後すぐにパズルを解禁すると、広告視聴分の15コインがもらえるようです(通称脱法コイン)。

 

 このようにコインを稼ぐ方法はたくさんあります。うまく回せば1日に50コイン程度は稼ぐことが可能なので、無課金でも無理なくゲームができます。

 

ということで、Mondokuでした。

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*1:仮置きモードとは、小さく数字を書き込めるモード。仮置きで書き込んだ数字は正解判定がされず、間違っていてもミスとならない。