YouTuber のいう「いま緊急で動画回してます」っていうノリでいま緊急でブログ書いてます
What's up? Pop! (MASTER 37) をクリアして最高クリアを37にしよう!*1
マジで曲がいい。みんな公式音源をガンガン回そう
筆者の音ゲー力
31にちょいちょいフルコンついてる人とかなら十分にチャンスはあると思います(無責任)。
下準備
回復パーティーを積む
おれは回復5枚積んだ。
回復スキルはちゃんと石貯めてガチャ回したやつの権利なので、いくら使ってもよい
攻略
例によって譜面保管所から譜面画像を引用しています。いつもありがとう!
動画で見たい方は Jakads のこちらをどうぞ。てかリリース今日の15時なのにもうAP動画上がってんのなんで?
全体的な指針
クリアだけなら基本的に指4本を出しておけば大丈夫。ところどこで6本指が必要な場所が存在するので、その場所は覚えておく。クリアすれば O.K. なので GOOD が出る分には問題ないし、BAD/MISS も多少は出して良し、くらいのメンタルで挑む。
第1-8小節
書くことがない なぜならここでコンボを切るようなら地力が足りないからです。
第9小節
ここから4鍵配置。
4本指は両手の人差し指と中指を使うのが基本的。でかい iPad を使っているなら人差し指と薬指を使うのもあり。
左中指・左人差し指・右人差し指・右中指の順にレーンに固定すれば押せる。ホールドが交差してるが全く気にせず、「ホールドがあるレーンは指を置きっぱなし」にして通す。第13小節の交互はホールドを離さず押せるようにしたい。
第19小節
右手で処理したい。これくらい離れているなら交互で押せるはず。第27小節も同様に左手で片手処理。
第21小節
前半のタップタップフリックは真面目にやる。後半のやつは繋ぐ必要がないので適当にごちゃごちゃ押していればよい。第29小節も同様。
第23小節
交差がいい。第23小節ちょっと前から続くホールドを右手に持ち変えなおす手もあるが、そのあとが忙しくなるのでクリア狙いなら非推奨*4。右手が利き手なら思ったより楽にできる。ミラーをかけたくない理由その1。
第25小節
2コ同時→3コ同時→2コ同時→3コ同時、とやると脳に負担がかかる。指は3本に固定して(たとえば左人差し指・右人差し指・右中指)、ノーツの位置に合わせて画面を叩こう。
第33小節
16分の純粋な4レーン鍵盤。
力を入れて叩くとかなり腕に負担がかかって後半にバテてしまう。精度は気にしなくていいので、ふわふわ、ダラダラと押すことを意識しよう。
第34-49小節
基本的に4本指で押せるが、一部で右手だけ3本指が必要な部分がある。場所を覚えておいて、対応できるようにしたい。ミラーをかけたくない理由その2。
まずは第36-37小節。ホールド絡みの配置を右手3本、左手2本でさばく。
第41小節に挟まる32分は適当にやれば O.K. です。下手に押しに行ってそのあとが崩れるよりマシ。
第44-45小節のホールドも右手3本で処理。
49小節目の交互押しは、ホールドを左手中指で持って、両手の人差し指で交互に叩くと安定する。右手に自信がある人は片手で押してもいいが、崩れやすいので非推奨。直前の折り返し階段を目印にして、ホールドを抑える指を意識しよう。
第50-61小節
引き続き4本指で勝負。先ほどまでと比べてホールドが認識を難しくさせているので、冷静に始点を見て押していく。短いホールドはフィーリングで離せば終点判定も通る。むしろ押しすぎに注意。
第52小節、第60小節に4本指では足りない配置が登場する。適当にごちゃごちゃ押すか、真ん中の鍵盤を捨てる。
第55小節。逆におれに攻略を教えてほしい。ホールドを離さなければ視点はなあなあで良い。
第62-64小節
第62-63小節は持ち変えがいい。フリックした手をすぐに戻して、ホールドを押さえれば通る。交差でやると第64小節の入りで苦労する。
第66-81小節
ここも指4本で対処。
第66-69小節は真ん中に降ってくる黄色のノーツをガン見して処理。端のホールドや白タップは周辺視野で認識して適当にやっていれば案外なんとかなる。第74-77小節も同様。
第70-73小節は4鍵盤。途中詰まった階段があるので、手を寄せてさばく。寄せた手をもとに戻すことも忘れずに。
第81小節のこれは押せなくていい。ふざけているので
第82-85小節
休憩。2本のホールドは必ず中指で押さえること。そうしないと第84小節で無駄な MISS を貰ってしまい、苦しくなる。
第86-89小節
両手の指を3本ずつ使って6本指で勝負。
第86-87小節では両ホールドを薬指で押さえて、人差し指と中指で中央のノーツをさばく。
第88-89小節は両中指でホールド、薬指と人差し指でタップを押す。とくに第89小節の配置が難関。指で押すというより、手首を傾けるなどして画面に指を触れさせる、という意識で手を動かすと通しやすい。精度は必要ないのでふわふわとやっていこう。
第94-97小節
手を少しずつずらせば4本指で押せる。例えば第94小節の運指は次の通り。
ここまでの配置に比べれば簡単なので、コンボを切らずに通したい。
第100小節
交互でもできなくはないけど、1-3で分けて押したほうが若干やりやすいのかな、と思う。例によって右手はふわふわ押す。左手のフリックつきの同時押しは絶対こぼさない。
第101小節
気合いで押す。押せなくてもいい。
第102-105小節
縦連は押せなくてもよい、と言いたいところだがここでミスを連発すると多分落ちる。
おすすめは、人差し指と中指で交互に押す方法である。プロセカの判定は縦方向にある程度範囲があるので、指を判定ラインの上下に配置してタララッ、タララッ、と押すと通りやすい。もちろん、見たまま押して間に合うならそれでいい。
第103, 105小節終わりの交互5打はよく意識しておく。ここを落とすのは痛い。
第106小節
悪いのは押せないお前ではなく、これを置いた譜面制作者である。
第110-121小節
最後の大勝負。
道中に挟まってくる32分の折り返し階段が鬼門。
まともにやってると押せないので運指を組みたくなるところだが、そのために手を大きく移動させるとすぐ後ろのノーツが押せずに大量失点、がありうる。32分は BAD/MISS を出してもよいので、レーンを4分割して4本の指を等間隔に置く、そしてそこから手の位置を絶対に動かさない、ということを意識する。難所をさばくことより、難所以外を落とさないことのほうが大事。
第117小節終わりのスライドは交差しても持ちかえてもどちらでもよい。個人的には使用する脳のリソースと直後の配置を鑑みて交差するのを選ぶ。
第122-124小節
第122小節は左手2本、右手3本でふわふわ押す。
第123小節の階段のつなぎ目にある縦連は適当に流して、直後の32分階段を1ノーツもこぼさないように頑張る。
ラストは左右対称配置。ここまで来たらむしろ精神力の勝負なので、バタバタしすぎないようにちゃんとやる。
おしまい。
おわりに
まだヤミナベと人生があるらしい